1979 |
- 大連化学工業股份有限公司を設立。ドイツのバイエル社の技術を採用し、酢酸ビニルモノマーを製造。
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1978 |
- アメリカのデュポン社の技術を導入し、苗栗工場で過酸化水素を生産。
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1973 |
- 長春石油化学股份有限公司はポリビニルアルコールの製造工程の研究開発に成功。その後、ポリビニルアルコール第一工場を建設し、1976年には連続工程を採用したポリビニルアルコール工場を設立。
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1971 |
- 長春人造樹脂廠股份有限公司高雄工場が竣工。ホルムアルデヒド、ユリア樹脂接着剤、ユリア樹脂成形材料を生産し、台湾南部の市場への供給を開始。
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1969 |
- 日本の三菱ガス化学株式会社、一般社団法人日本電子回路工業会(JPCA)、長春グループの共同投資で台豊印刷電路工業股份有限公司を設立。桃園に工場を設置し、プリント回路基板の製造、販売を開始。台湾初のプリント回路基板工場となる。
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1964 |
- 長春石油化学股份有限公司を設立。苗栗県に工場を設置し、現地で産出される天然ガスを原料としてメタノールを生産。台湾初の天然ガス熱分解工場となる。
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1961 |
- 最初のホルムアルデヒド工場を設置。それはフェノール樹脂成形材料、ユリア樹脂成形材料、ユリア樹脂接着剤の原料として使用される。
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1957 |
- 長春人造樹脂廠股份有限公司を設立。北投区石牌に工場を設置し、フェノール樹脂成形材料、ユリア樹脂成形材料、ユリア樹脂接着剤を生産。
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1956 |
- ユリア樹脂接着剤の研究開発に成功し、生産を開始。台湾は世界有数の合板製造国となる。
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1949 |
- 廖銘昆、林書鴻、鄭信義は共同投資で長春人造樹脂廠を設立。フェノール樹脂成形材料の開発と生産を開始。
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